wedge+

interior design

WORKS

永巧ハイヴ駒形/TOKYO

Category:
Architect:
WEDGE+
Date:
October, 2018
Location:
TOKYO
Web:
http://wedge-plus.com/

 なぜ本棚を作りたくなるのか・・・。

インテリアデザインをしていると、クライアントの要望を取り入れます。

当然の話なのですが、ぼんやりしていたイメージを具現化するのがデザイナーの役目だと思っています。

ただ、既製の本棚を持ってきて置くだけなら誰にでもできますが、使い勝手を含め設置する場所、サイズ、デザインを考慮して製作しなければなりません。

 近年データ化された書籍は、場所を取らず膨大な量を持ち歩くことができる。本棚なんて時代と共に消えていくものかもしれません。しかしながらどんな時代になっても人間というのは五感を頼りに生きています。手に取った重み、手触り、匂いなどはデータでは感じることはできません。また背表紙に書かれた文字は持ち主をいつまでも励まし続けます。たとえそれが本でなくても違うものをものを並べたとしても同じです。本棚が、住む人に取っての心の拠り所になれば良いと考えます。