地域に密着した保育園がコンセプトをリニューアルし、建築/ロゴマークを一新しめでたく開業した。
大学時代からの親友のご両親が経営する保育園は地元でも有名な保育園で、今回はロゴマークから始まり名刺、封筒、屋外サイン、玄関マット、ポロシャツ等を担当した。
友人である副園長は世界一周を5年をかけて旅をした経験をもち、英語、ポルトガル語を始め、楽器やダンスを用いてユニークな子育てを支援している。副園長のアイデアの中に、弦楽器、打楽器のイラストをミックスさせながら地域の特色を表現したロゴマークとしたいという要件があった。
すでに先行して作成していたロゴ(文字タイプ)のものに顔文字を入れていた経緯もあり、ロゴマークにおいても子供らしい純粋な笑顔や楽しさが伝わるものとしたかった。